143号機
TIG溶接の練習のために制作しました。
テストのため変わった形のフレームを作る事にしました。
前回制作した142号機の乗車位置をそのままに
そしてパーツは移植
シートチューブとシートステイを合体させたような形にしてみました。
普段見慣れている所にパイプが無いためスッキリしています。
パーツ類はすべて移植しました。
新たに泥除けを付けました。
乗り心地は振動がきつくなりました。
フレームの形状が、サドルと車輪とのラインが直線になったため振動吸収性が悪くなったためだと思います。
乗車姿勢はほとんど142号機と変わっていないため、何の違和感もなく乗れています。
ドロップハンドルにしてみました。
右側が8段のSTIレバー
左側は変速レバーは付いていません。
左右で握った形が変わりますがなれてしまえば支障ありません。
フラットハンドルよりすごく早く走れそうな気がします。
気持ちだけですが・・・
そして無塗装で使用しているのでサビています。
無塗装だとどこまで錆びるのだろう?と疑問もあったのでテストを兼ねてそのまま使用しています。
ほとんど茶色になりサビなのか塗装なのかわからない感じです。
ただ、触ると茶色いモロモロが付きます。
無塗装を望む方がおられますがあまり車体には良い状態ではありません。
やっぱり好きな色を塗ってあげた方が良いと思います。
このフレームの形状が写真で風景を写す際 額みたいになります。
淀川からエキスポシティーの観覧車を写してみました。
青野ダム
2015年04月15日