5号機
ゴールドとブラックの渋いカラーリングの5号機。一部の間では 仏壇 なんて呼ばれていたりします。
オーナーの方は1日に500キロぐらい走ってしまう、とんでもない方です。
フレームはなるべく疲れないようにと気を使いました。
この当時はブルホーンハンドルが付いていますが現在はドロップハンドルです。
製作してから早12年経ちました。
いまだに現役で使ってもらっています。
まだ、フレーム製作に慣れていない時の作品を見るのは恥ずかしいものがあります。
荒い所や、もう少しこうすれば・・・と、目につきます。
ですが、この時に作った思いや気持ちは自分の中でしっかりと捉えることができます。
大事に使って頂いて感謝です。
2011年05月15日