142号機
TIG溶接の練習に作ったミニベロです。
TIG溶接第2弾になります。
左右非対称のシートステイが奇抜なデザインになりました。
チェーンステイも曲げが入っています。
ここの部材はフロントフォークです。
曲げるのを失敗した物があったので利用しました。
曲げ加減が調度良い感じです。
後ろブレーキはディスクになりました。
パーツ類は前回制作した136号機からの移植です。
136号機からすこしバージョンアップしました。
後ろから見てみると曲げ具合が面白い。
136号と142号をフレームだけで並べると
同じスケルトンで作りました。
フレームサイズを小さく作りました。
スローピングになっています。
乗り味が大きく変わるかと思いきや、あまり変化は感じれませんでいた。
スピードを出さずに乗っているのも一因だとは思います。
これからポタリングでユルリと走りたいと思います。
143号機にパーツを移植をしてフレームのまま残っていました。
新しいオーナーが現れました。
大人版ストライダーで使うのでペダルを付けずに使うそうです。
オーナー自ら色を塗ってきました。
フロントフォークにホイルを装着
奇抜な車体にバトンホイール ディスクブレーキ ペダルなし
面白い自転車?になりました。
2015年04月02日